たけうち恭職長が「安全優良職長厚生労働大臣顕彰」を受賞しました。
この賞は、優れた技能と経験を持ち、担当する現場や部署で作業の安全を確保して優良な成績を挙げた職長を顕彰するものです。表彰者110名の内、宮城県からはただ一人の受賞でした。
今後、大林組災防協会員会社からの受賞者として、大林組社外Webおよび大林組 建築安全管理室発行のSafety Informationでも紹介される予定です。
たけうち職長、誠におめでとうございます！

令和3年11月8日(月)、仙台サンプラザに於いて、第49回仙台市技能功労者表彰式が行われ、なかの清美職長が「仙台市技能功労章」を受彰し、郡和子仙台市長より表彰状が授与されました。

令和3年9月21日（火）、10月25日（月）の二日間、江陽グランドホテルに於いて、協力会社事業主合同安全研修会を開催しました。
仙台本社/郡山営業所社員、協力会社18社　合計31名が参加しました。
松居社長の安全訓示に続き、建設業労働災害防止協会 宮城県支部　さいとう専務理事を来賓講師に迎え安全講話をしていただきました。最後に「ご安全に！」を唱和して、今後の無災害を参加者全員で誓いました。

松居社長安全訓示

さいとう専務理事講演

令和3年10月24日(日)、仙台サンプラザに於いて、第31回建設フェスティバル『K・DAY』が開催されました。式典の中で表彰式が行われ、はやさか達弥職長が「安全優良職長 宮城労働局長賞」を受賞しました。

いとう博敬職長が「優秀施工者国土交通大臣顕彰　青年優秀施工者（建設ジュニアマスター）」として顕彰されました。
東京で開催される顕彰式は、新型コロナウイルスの感染状況等を考慮し、残念ながら開催取りやめとなりましたが、松居組安全衛生協議会席上で松居社長より顕彰状が授与されました。

宮城県ものづくり産業広報誌「オガーレ！ACE」は、県内のものづくり産業への就職を志向する人材を確保するため、工業高校や職業訓練校等の生徒が自由に閲覧できる冊子として発行されており、県内の優れた産業、企業及び製品等を紹介しています。
こちらに宮城の名工としてかとう亘職長が紹介されました。
この仕事を始めた経緯や携わったきっかけ、ものづくり企業への就職を考えている学生へのメッセージなどが掲載されています。是非ご覧ください！
最新号（令和3年7月号）16〜17ページ https://www.pref.miyagi.jp/book/list/book269.html

松居組初代竹吉が仙台に拠点を設けたときに掲げた看板が見つかりました。
恐らく昭和16〜18年くらいのものと思われます。
当時は「松居組 仙台支店」となっていました。
会社のロゴも、旧字「竹」マーク、MATSUI「М」マーク、スローガン「そなえよつねに」マークなど、創業93年の歴史の中で変化を遂げました。
Mマークは社長の伯父（アメリカ人）作で、MATSUIロゴはサンリオの“ケロケロけろっぴ”のデザイナーに制作していただきました！
松居組のテーマカラーのえんじ色は、東北楽天ゴールデンイーグルスと同じDIC 300番を使用しています。

令和3年6月27日（日）、国政報告会令和3年度「和田政宗君と歩む会」が江陽グランドホテルで開催され、後援会幹事長を務める松居社長が壇上で挨拶をされました。

令和3年5月31日（月）、大林組林友会教育訓練校 2021年度とびコースが開講し、入社4年目のいしもり郁が入校しました。
昨年度は新型コロナの影響によりやむなく中止となりましたが、今年度 若干期間を短縮して実施されました。
前半は対面での実技訓練、後半はリモートでの座学訓練といったカリキュラムになっており、大林組をはじめとする講師の方々から研修を施していただきました。

新体制プロジェクトTeam 東北「躯体屋」JVは、大林組東北支店の協力会社約100社で組織する「東北林友会」から事業連携企業を募り、
➀ 技能工育成
➁ 新規入職者増
➂ 安定した受注
➃ 新規分野への進出
を目標に置く企業が、異業種で共同企業体（JV）を組み、工事を請け負うことを目指すプロジェクトです。大林組東北支店と東北林友会が連携し、多能工の育成に向けて取組んでいます。
この度、国交省モデル事業「多能工化の推進」Web セミナーとしてYouTube動画が配信されました。是非ご覧ください！！
https://kensetsu-shien.mlit.go.jp/
https://kensetsu-shien.mlit.go.jp/jirei20.html

（画像は大林組イントラネットより引用させていただきました）

【大林組災防協東北支部 安全衛生優良職長表彰】
青森営業所 所長　ふじた 勉　　　青森諸工事

表彰状と記念品が授与されました。
受賞おめでとうございます！！今後更なる活躍を期待します。

令和3年4月発行の「みらい（東北建団連ニュース）」“将来を支える技能者たち”のコーナーで、 入社9年目のいとう隼のインタビューが掲載されました。

令和3年4月29日付けで発令されました2021年春の褒章で、当社代表取締役 松居武雄社長が、長年その道一筋に励んだ人物に与えられる「黄綬褒章」を受章しました。
社長、この度は誠におめでとうございます！
大変名誉ある受章に社員一同とても喜んでおります。

また、お祝いの電報やお花をたくさん頂戴いたしました。心より感謝申し上げます。

松居組が初めて受入れたベトナムからの技能実習生6名の中で最後まで勤め上げたハオ（LE VAN HAOレ・バン・ハオ）君が4月17日(土)に母国ベトナムへ帰国しました。

本来は昨年5月19日に5年間の技能実習を終了し帰国するはずでしたが、コロナ禍により帰国困難となり松居組に勤めながら帰国の順番待ちをしていました。

ハオ君は2014年8月に来日、その後約2ヶ月間の入国後講習、社内研修を経て、10月より仙台市内某マンション新築現場 (いぬかい職長の下)でとび作業の技能実習を開始しました。
仙台市内・近郊、福島県内の数々の現場に従事し、岩手県釜石市の鵜住居へ4ヶ月の長期出張も経験しました。

入社式（2014年10月2日）

技能実習現場にて

技能実習１号から３号までの5年間、帰国できず特定活動で11ヶ月の約6年に渡り松居組の貴重な戦力として貢献してくれました。
別れ際、「また、日本に来るかい？」と聞いたら「わからない？」と愛嬌のある微笑みを浮かべていました。

令和3年4月9日（金）、仙台本社にて開催された松居組安全衛生協議会の席上で安全功労者表彰式が行われ、すずき正和職長、たけうち恭職長、いなせ友和職長の3名へ表彰状と金一封が贈られました。

受賞者 すずき正和職長

受賞者 たけうち恭職長

受賞者 いなせ友和職長

令和3年4月1日（木）、仙台本社にて本年度の入社式が行われました。
松居社長から、松居組スローガン【そなえよつねに】の由来が説明され、「いざという時の為に常日頃から準備を怠らないこと、心構えをしておくことで、あらゆる災害から身を守り、更には人助けに繋がる」という挨拶がありました。
昨年入社の先輩社員からは、「憧れの先輩を見つけて目標にすることで、仕事へのモチベーションが向上する。自分も早く先輩に近づけるように日々努力を重ねていく。」とメッセージが送られました。
新入社員はこれより約一ヶ月間の座学・実地研修を経て、仙台市内の現場に配属されます。 明るく元気に新社会人として頑張って下さい！期待しています！

松居社長挨拶

本社職員と集合写真

令和3年3月18日(木)、宮城県内某工業高等学校実習室に於いて、大林組東北林友会主催による出前授業講座が開催されました。今回で通算4回目となり、会員企業から鳶土工（松居組）・型枠大工（大徳建業）・鉄筋工（サンエーテック）の3社が参加しました。
建築・土木学科の生徒を対象に、基礎工事（鉄筋配筋〜型枠組立〜コンクリート打設デモンストレーション）の施工実演を行い、職人たちによる指導のもと実際の作業を体験してもらいました。
今後も引き続き建設業の魅力アップに貢献できるよう努力して参ります。

令和3年3月8日（月）、仙台国際センターに於いて、【マイナビ 建築・土木系学生のための就職セミナー】が開催され、大学生・専門学校生 合計63名に向けて、東北6県の企業27社が各々のブースで会社説明を行いました。弊社は今回初出展となります。
スライド資料を使った会社概要や事業内容についての説明後、松居社長から建設業の魅力と業界における松居組の役割等をPRしました。
参加学生の皆さん、数ある企業の中から当社のブースに足を運んでくださり、誠にありがとうございました。
実際の建設現場を見学できる会社説明会も開催しておりますので、ぜひご参加下さい！

令和3年2月16日（火）、当社のとおやま安彦次長が長年の功績を認められ「東北建設躯体工業会優秀職長会長賞」を受賞しました。

リクルート活動の際に就活生に配布することを目的として、会社リーフレットを制作しました。会社概要や社員育成プラン、先輩社員インタビューなどを掲載しています。

また、2022マイナビサイトにて企業情報を公開しております。そちらも是非ご覧ください！

令和3年1月18日（月）、塩竃神社に於いて、今年一年間の工事の安全と全社員の無病息災と安寧、そして新型コロナウイルスの終息を祈願して参りました。

令和3年1月6日（水）、弊社が応援しているプロバスケットボールチームの仙台89ERS志村社長と一緒に、宮城県古川工業高等学校様へバスケットボールの寄贈を行いました。